八頭町議会 2018-06-20 平成30年第 4回定例会(第5日目 6月20日)
2013年、今から5年前に16億円を投入し、国際基準を満たした観客席200人を擁する2階建てのカーリング専用のアドヴィックス常呂、カーリングホールが建設されると同時に、LS北見はそこに練習拠点を移し、めきめき実力をつけ、2016年の国際大会で銀メダル、そしてことしの平昌では銅メダルと、すばらしい成績をおさめるに至っております。専用施設ができ上がってたった四、五年での快挙であります。
2013年、今から5年前に16億円を投入し、国際基準を満たした観客席200人を擁する2階建てのカーリング専用のアドヴィックス常呂、カーリングホールが建設されると同時に、LS北見はそこに練習拠点を移し、めきめき実力をつけ、2016年の国際大会で銀メダル、そしてことしの平昌では銅メダルと、すばらしい成績をおさめるに至っております。専用施設ができ上がってたった四、五年での快挙であります。
先ほどもございましたように、整備後はガイナーレ鳥取は米子市にYAJINスタジアムを建設して、練習拠点を米子に移したわけでありまして、ガイナーレ鳥取が若葉台スポーツセンターのあのグラウンドを練習に活用したのは、平成25年度は確かに80回使用されておりますけれども、平成26年はわずか1回であります。
このたび、親会社であるSC鳥取は、ガイナーレの練習拠点を米子市に変更し、また、選手の居住地も米子市に移動すると発表されました。長年ガイナーレ鳥取に対して応援してきた本市や本市市民にとって、本拠地の米子移転は大変残念であります。本市は今期J3でプレーするガイナーレ鳥取の経済波及効果を昨年の6割減の3億5,000万円とする試算を発表されました。
もう1点は、固定の練習場の確保の義務づけというのがあるわけでして、今年度、6月定例において練習拠点施設ということで若葉台スポーツセンターの整備事業があったわけでありますけども、この進捗状況についてお尋ねをいたします。
一方、Jリーグからは、Jリーグ水準に沿ったとりぎんバードスタジアムのレベルアップ、あるいは練習拠点の確保といった、Jリーグチームが活動する上で必要な施設の整備といった要請を受けておりますので、これにつきましては、totoの補助など有利な財源を活用し、可能なもの、必要最小限なものについては今年度から順次整備したいと考えております。
若葉台スポーツセンター用地取得事業費及び同整備事業費においては長年、鳥取市土地開発公社において利用目的を失い、塩漬け状態になっていた土地を買い戻すことによって、年々膨らんでいた本市の財政負担にけじめをつけるとともに、本市にとって有利な財源であるスポーツ振興くじ助成金や合併特例債を使うことでガイナーレの練習拠点施設のみならず、充実した社会体育施設として幅広い年齢層の市民に提供することは意義あるものと理解
そして、このスポーツセンターはガイナーレの練習拠点として利用されることになっていますけれども、用地取得事業の目的としまして、土地開発公社の長期保有地の早期解消、それを図るという目的と、あともう1つ、市民がスポーツに親しむとともに市民の交流拠点ともなる社会体育施設ということが上げられております。
◯中川俊隆教育長 ガイナーレ鳥取のJ2昇格に際して、Jリーグよりクラブの練習拠点の整備を求められております。ちょうどJリーグにおきましては、クラブライセンス制度の1つとして、クラブハウスのついた芝生グラウンドを備えること、これを求めておりまして、この条件を満たさないクラブについては、将来的にですけれども、下位のリーグに降格させる、そんなことを将来的には検討されるということを聞いております。
観光・経済の活性化策、総合的な交通対策、スタジアムや練習拠点の整備などについて検討を進めていくことにしています。このたびの議会では、ガイナーレ鳥取のJリーグ昇格に当たり、今後の運営に必要であるとの認識に基づき、2,000万円の出資を行う補正予算を計上しています。 本市の公共交通は、利用者の減少が公共交通の減便や廃止を引き起こし、これによりさらなる利用者の減少が起きるといった深刻な状況にあります。
現在、SC鳥取の練習拠点は米子工業高校のグラウンドが中心です。ところが、懸案だった米子工業高校の全面改修などが始まれば、練習拠点に制約を受けます。そこで、この機会に本市のスポーツ広場を利用してもらうことを提案したいと思います。 選手たちは現在、全員が西部地区に居住しており、境港市からも監督や選手が在籍しています。